マドジョウ 7cm± Misgurnus anguillicaudatus

マドジョウ 7cm± Misgurnus anguillicaudatus

数量価格(1尾あたり)
5~9尾360円
10~29尾320円
30尾以上300円
  • 5尾以上から1尾単位でのご注文が可能です

商品説明文: マドジョウ(Misgurnus anguillicaudatus) 7cm± 教育・研究用生体

当社では、日本の淡水域に広く生息し、理科教科書における「血液の循環」の観察教材として標準的な教材の一つである、マドジョウ(Misgurnus anguillicaudatus)を提供しております。
本個体は観察や解剖に適した7cm前後のサイズです。遊泳力が穏やかで、顕微鏡下やシャーレ内での保定が比較的容易であることから、中学校・高校の生物基礎実験において広く活用されている生体です。

安定した生存率を支える供給ルート

一般的に流通している食用や釣り餌用のドジョウは、高密度ストックにより鰭(ひれ)や体表に損傷が見られるケースが少なくありません。
当社が提供する個体は、教材としての利用を前提に、大手専門問屋にて適切なトリートメントと薬浴を実施した調整済み個体です。細菌感染や水カビ病のリスクを低減し、ヒレの欠損が少ないきれいな状態で管理されているため、導入直後から円滑に観察実験へ移行することが期待できます。

血流観察および生理生態の学習におけるメリット

マドジョウは尾鰭(おびれ)の色素胞が観察の妨げになりにくく、毛細血管の走行と血球の移動を鮮明に観察できるため、循環器系の学習に適しています。メダカと比較して体が大きく丈夫であるため、生徒が扱いやすく、観察時の負荷にも一定の耐性を示します。
また、本種特有の「腸呼吸」や、物陰に潜り込む「接触走性」といった習性は、生物の環境適応や行動特性を学ぶための生きた教材としても有用です。

導入と維持管理のサポート

ドジョウ類は水槽からの飛び出し事故が多いため、飼育設備の工夫が必要です。また、底砂の選定や、長期飼育における給餌のポイントなど、現場での維持管理に関する実務的なアドバイスも可能です。
授業終了後の個体の取り扱いについても、在来種ではありますが、地域個体群の遺伝的撹乱を防ぐ観点から、野外放流に関する適切な指導方針をサポートいたします。


【生体情報】

学名 Misgurnus anguillicaudatus
一般名称 マドジョウ、ドジョウ
サイズ規格 全長 7cm 前後
供給体制 観賞魚ルート・トリートメント調整済み
推奨用途 尾鰭の血流観察、腸呼吸の観察、解剖実習、接触走性の実験 等