アルビノドジョウ 5cm± Misgurnus anguillicaudatus

アルビノジョウ 5cm± Misgurnus anguillicaudatus

数量価格(1尾あたり)
1尾1930円
2尾1720円
3尾以上1600円
  • 1尾単位でのご注文が可能です。

商品説明文: アルビノドジョウ(Misgurnus anguillicaudatus var.) 5cm± 教育・研究用生体

当社では、マドジョウの突然変異個体を固定化した、アルビノドジョウ(白化個体)を提供しております。
本種は、先天的にメラニン色素の産生が著しく制限された遺伝的形質を持っており、全身が透き通るような肌色からクリーム色を呈し、眼球の毛細血管が透けて見える「赤い目」が最大の特徴です。色素の干渉がほとんど及ばないため、生体内部の構造や循環器系の観察において、非常にクリアな視界を確保できる教材です。お届けするのは5cm前後の個体です。

安定した生存率を支える供給ルート

アルビノ個体は視力が弱い傾向があり、通常個体に比べて餌を取るのが遅いなど、ややデリケートな面を持っています。
当社では、こうした特性を熟知した専門問屋の管理下で育成された個体を扱っております。入荷後も単独あるいは穏やかな混泳環境でトリートメントを行い、十分に体力をつけさせた状態で出荷するため、実験利用に耐えうる安定したコンディションでお届け可能です。

高精度の血流観察と遺伝学(メンデル遺伝)への活用

アルビノドジョウは体表の黒色色素がほとんど見られないため、尾鰭(おびれ)における血流観察の視認性はドジョウ類の中でも特に優れています。
毛細血管の一本一本まで鮮明に浮き上がって見えるため、顕微鏡操作に不慣れな生徒でも確実に観察対象を捉えることができます。また、このアルビノ形質は典型的な「潜性遺伝(劣性遺伝)」に従うため、通常個体やヒドジョウと比較しながら、メンデルの法則や遺伝子発現の仕組みを学ぶための実証教材としても高い教育効果を発揮します。

導入と維持管理のサポート

視力が弱いため、餌を探す能力が通常個体より劣ります。飼育の際は、餌が確実に行き渡るよう沈下性の飼料を選定し、給餌の観察を丁寧に行うことが長期維持のポイントです。
また、光刺激に敏感な傾向があるため、強い直射日光を避けた環境での管理や、シェルター(隠れ家)の設置など、アルビノ特有の生理生態に配慮した飼育環境の構築についても、専門スタッフが具体的にアドバイスいたします。


【生体情報】

学名 Misgurnus anguillicaudatus (var.)
一般名称 アルビノドジョウ、白変種
サイズ規格 全長 5cm 前後
供給体制 観賞魚ルート・養殖個体・調整済み
推奨用途 高精度の血流観察、潜性遺伝(劣性遺伝)の学習、生理実験 等